つくば生命科学研究所 
 


《ご挨拶》


 つくば生命科学研究所は、医科学論文を基礎として、哲学的、歴史的な視点から生命を捉え、持続可能な豊かな社会の実現に向けて貢献することを目的としています。

 また、「何のために生きるのか」の哲学的な問いの答えを得るべく、「生物としてのヒトの食事」、特に産業革命以降の「技術の進歩と欲望」にういての医科学的な考察、わが国ではまだ誤ったまま流布している「デザイナーズフーズ計画、活性酸素有害仮説の終焉」、理論化されていなかった「サプリより果物が豊富な植物ベースの食事が優れている理由」、「持続可能な地球の創出のための果物が豊富な健康的な食事」を医科学的根拠をもとに考察し、具体的で哲学的な提言を行っています。

 さらに、未来を見つめるためには、歴史をしっかりと把握する必要があります。欠落している歴史や、忖度した歴史、検証されていない歴史などが多く存在しています。特に、女性の仕事に対する評価が低いことも歴史的事実です。

 そのため私たちは、来るべき未来社会が夢と希望に満ちていることを目標に日々の活動を続けています。



   つくば生命科学研究所長 田中敬一



    
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